支部長ご挨拶

日本医師・従業員支部長
須 田 康 幸

 この度、全国国民年金基金の設立に伴い、旧日本医師・従業員国民年金基金から移行した日本医師・従業員支部の支部長に就任いたしました須田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 今日、人口の少子高齢化が進展し、社会も個人もそれぞれに、人生100年時代に備えた対応の必要性が指摘されております。
 その中で、長期化する老後の生活をより安心なものとするためには、国民年金等に加え、上乗せ型の公的な年金制度である国民年金基金の活用も重要な選択肢となるものと考えます。

 国民年金基金は、公的な年金制度として掛金が社会保険料控除として認められ、また、年金給付も公的年金等控除の対象となるなど優れた特徴のある仕組みとなっております。
 一人でも多くの医療従事者のみなさまに制度を知っていただき、ご加入をご検討いただきたいと存じます。

 当日本医師・従業員支部は、平成3年に「日本医師会」を母体として設立された日本医師・従業員国民年金基金が、この度の全国基金設立に伴い、新たな組織として移行した、医療従事者のみなさまのための職能型支部です。
 当支部では、これまで賜りました医療従事者のみなさまからの信頼に応えるべく、引き続き、医療従事者の方々の豊かな老後保障を確保するため、これまでどおり、経験豊富な職員による懇切丁寧な対応を行うとともに、専用の電話・メール等での相談・お問合せ対応、申請書類の受付窓口等の設置、医療従事者の方々の実情に配慮した分かりやすい制度周知・説明等に、「日本医師会」と緊密な連携を図りながら、取り組んでまいります。

 私ども支部職員は、地域医療に携わる医療従事者の方々の老後保障を確保することは、みなさまの福祉向上に資するとともに、地域医療の推進発展にも大きく寄与するものと考え、“医療従事者の福祉向上と地域医療の発展とに寄与する基金支部”としての自覚をもって、今後とも、制度の普及・運営を行ってまいります。
 みなさまのご理解を何卒よろしくお願い申し上げます。